fire tabletへのインストールの続き

まず、fire tabletへのインストールの続きだが、linuxをxfceで動かしたいと思ってます。できれば日本語表示で。 

今回はdebianで実現したので、その覚え書きです。

尚、スマホにも同様な設定が可能です。
私はasusのzenfone6を使っているが、同じように動作しています。

google playから、androNixをインストールし、androNixのdebianをインストールします。

termux+vncは前回まででインストールされている状態で、androNixを起動します。
debianのインストールを選択しxfce環境をtermuxからのインストールを行います。最後のほうで、LANGなどをja_JP.utf8を指定し、vncのパスワードを入力します。(初期登録)

vncサーバーが起動している状態で、vnc clientアプリに切り替えます。(real vmc)
localhost:5901のアドレスを設定して、xfceが起動します。

この状態で、英語表示のxfceが起動されます。
ここから日本語表示の設定です。

ターミナルエミュレータを表示して、vimのインストールをしました。

apt install vim

日本語パッケージをインストールします。

apt install task-japanese

apt install locales-all

環境変数を定義します。

vi .bashrc

export LANGUAGE=ja_JP.utf8
export LANG=ja_JP.utf8
export LC_ALL=ja_JP.utf8

を追記し

locale-gen ja_JP.utf8

をコマンドラインで実行。

dpkg-reconfigure locales

を実行しました。

ここで、すべてを終了し、再起動します。
xfceが日本語化しました。

Fire TV Stickのインストール

今日はアマゾンfire TV stickの設定を行なう。

まず、Termuxのインストールであるが、これが標準では
インストールできない。
構成としては、Termux.vncserver,vncviewerのインストール
を行う。

Termuxはしょうがないので、Froidからインストールする。
Termuxを操作するにはBluetoothキーボードが必要なので
接続しておく。

あとは、Termux内でapt installにより準備する。
あと、telnetdの設定も行うことにする。ローカルエリア
LAN内のやりとりなのでbusyboxにて起動する。

shellプログラムとして以下の内容を定義する。

vncserver :1 -geometry 1280×800 -depth 24

busybox telnetd -p 6500

現在はbusyboxにてhttpdの起動を考えています。

vnc表示

今日はfire TV stickの設定の続きを行う。
マウスとキーボードは必要なので、アマゾンでOTGケーブルを
購入した。マウス接続にUSBポートが必要となるのでどうしても
購入という結論となった。

そしてVNCのインストールが問題なのですが、これはRealVNC
Viewerの導入をしたかったので、Aptoide TVのインストールを
行い、Aptoide TVからVNCを検索してインストールを行いました。

ここまでで、自身の環境にてVNC接続が可能となりました。
Fire TV Stickでの画面操作は以下の操作となります。

1.Termuxの起動と操作
起動操作は通常のリモコンにて操作します。
シェルプロの実行

2.vnc viewerの起動
IPアドレスはローカルIPを指定します。
ポートは5901を指定します。

3.マウスとキーボードにより操作

気分転換に

今日は気分を変えてGoogle crome TVの設定をしてみた。
まず、Google crome TVにはTermuxがインストールできるので、これを使って
編集するための必要なアプリをインストールする。

Termuxにて

pkg install vim
pkg install telnetd
pkg install busybox

busybox telnetd -p 6500

これで他の端末からtelnetにて操作可能となりました

なおskkは必要に応じてインストールしてみた。
次にVNCを使ってみようを思ったのではあるが、これはVNC clientのインストールに 無理があった。VNC clientが見あたらないので、tigerVncのインストールは出来る
のではあるが、表示ができないので意味なしであった。

ブラウザの使用に難があるため、vivaldiをインストールしてみたのであるが、登録ユーザの同期でコケたため断念した。結局、telnetにてvim使用ぐらいしか活用できないのが現状です。

エディター作る

日本語入力が一応の決着がついたので、開発関連をもっと追求 していきたいと考えています。

かなり前から作りかけのプログラムがありまして…
エディッターを作る作業を続行します。

EDIT ———-|
      |–ERR
      |–EXEC
      |–MAIN
      |–WIN
      |–bin
      |–include
      |–lib

  • ERRフォルダ  エラー表示用関数
  • EXECフォルダ  ファイル操作関数
  • MAINフォルダ  プログラムメイン
  • WINフォルダ  画面操作関数
  • binフォルダ   実行形式
  • includeフォルダ ヘッダファイル
  • libフォルダ   ライブラリ

上記内容で構成されています。

全体的にまだまだ作成されていない状態で放置しました。

ファイル操作を作成していこうと考えます。
1.ファイル一覧の作成とその選択
2.選択ファイルの読み込みとその内容表示

上記2つの作り込みを行います。

vncでの日本語入力

どうも日本語入力がまともに動作しないようで,

vimにはskk-vimを利用することにした.

導入は比較的簡単でskk-vimと辞書のダウンロードを行い

.vimrcに設定を追記づるだけで使用できます.

これでxfce-terminalでのvin使用時のも日本語入力が,

ある程度行なえます.

その他のwebブラウザやgeanyなどは別途考えます。
skkをなんとかvim以外でも使用できるようにと,考えているが、なかなか使えないのでskk for androidを調べてみようと思う。

skk for androidをインストールしてみたが、やはりfire tablet のandroidではうまく動作できない。

しばらくvimのみの対応とするしかない。

まあ開発ツールのdeanyで不便を感じるとは思うが、しかたがない のでvimで編集してdeanyで読み込むとの流れとなる。

fire tabletでsocket使ってみた

tabletにてsocketインターフェイス使ってみました。C言語での作成なので、IDEを使ったほうが楽と思い、Geanyを使います。昔々に作成したサンプルソースファイルを使用してMAKEしてみます。

案の定、ヘッダ部分でエラーになるので、#INCLUDE部分の修正を行います。問題になったのはin.hだったので、フォルダがnetinet以下になっていることがわかり、修正しました。そのほか、特に修正なくMAKEが通りました。

実行形ができたので実行してみます。

特にもんだいなく文字列のプロセス間通信ができてます。

amazon tabletにて

termuxでサンプルソースを作成してコンパイルしてみようと思う. 開発の形式をとりたいので開発ようIDEの導入を行うため、GUI操作を行えるようにする。termuxのインストールは完了しているので、そこからVncserverと Vnc viewerそれからウインドウマネージャにはxfce4を設定する。

尚、使用するマシンはFire table 8である。

Amazon Fire TabletにはGoogle playを導入して、Googleから自由に アプリのインストールが行えるように設定している状態です。

最近のGoogle PlayからのTermuxでapt updateコマンドを行うと、リポジトリのエラーとなっていて、正しく更新されていない状態となって いるため、Termuxを一旦削除して、Google Playからのインストールを
やめ、F-Droidから最新版のインストールを行う。

F-DroidからのTermuxは現在進行形で更新がされており、リポジトリの エラーも発生しないようです。

まず、Xの関連をインストールします。

Termuxより、
apt install X11-repo
を実行します。

vncserverをインストールします。
apt install tigervnc

ディスプレイマネージャであるxfce4のインストールを行う。
apt install xfce4
apt install xfce4-terminal
apt install netsurf

あとは、vnc serverの起動時にパラメータにより解像度などを渡して起動します。
vncserver :1 -geometry 1200×800 -depth 24

今度は表示のアプリとしてgoogle playからvnc viewerをインストールします。
vnc viewerにてローカルIPアドレスを指定して、vncのポート5901番を指定して開きます。